クリップが絶妙なLAMY サファリボールペン
インク漏れでノック部分が動かない。。
修理&改造してみたらなんと、、
修理前より書き心地がなめらかに✨
作業は至って簡単10分程度!
かかった費用は替え芯の490円のみ!
ぜひお試しください!
目次
LAMYの分解は、意外と簡単
中でインクが漏れ固まっていたのでまずは分解したい
公式ページには当然、分解方法は書いていない。
頼るものは、そう
パワー💪 でえいやと引っぱってみた、、、
ノック部分さえ取れれば、こっちのもの😄
あとはペン先をくるくる回して外したら、中から芯が滑り出てきた。
定価3000円するにしては簡単な作り
中身も素材がプラスチックで、なんだか安っぽ、、、、
ともかく、それぞれのパーツにこびり着いたインクを拭いたら
ノックが動くようになった✨
いよいよ替え芯
インク漏れするLAMY純正の芯とおさらばする時がきた
切り替えるのはパイロットボールペン替芯「アクロインキBRFN -30F-B」
がしかし、純正品と比べると長さが足りないので
隙間を埋めるパーツを作製することに
いらないボールペンの芯をカットする
切った部分を替芯の上側にしてボールペン内部に入れてみる。
長めに切っているので初めは芯先がノックをしても引っ込まない
具合を見ながら少しずつ短く削っていく(※削り過ぎには注意)
ベストな長さは1.7cmくらい(実際は後日、もう少し削って微調整した)
満足の書き心地に
おそろしい程に書き味が良くなっている!!!
今までの純正芯は粘度が強くてもっさりとした感覚
さすがはパイロット、サラサラとした書き心地に大変身
おすすめ度満点ですので、皆さんもぜひお試しください!